結局コンプライアンスの問題かと、、
2018年9月23日
サスガに今日は休みを頂いております。日曜日だもの。
昨日の話ですけど刺青の話になりまして入れ墨と刺青とタトゥーはどう違うのかと今さらそんな話ししてもどんなモンかとも思うんですが、かつてはやの字の付く人が入れていた物とされて敬遠されていた刺青(タトゥー)今やファッション感覚でいとも簡単に入れてしまう人たちが大勢いらっしゃいます。
子供がタトゥーを入れたという人がいらっしゃいまして柄はモチロン洋柄で花とバタフライ(ちょうちょじゃないのね 笑)。
皆さん曰く洋柄はファッションなのでOKで、でも和柄はやはり怖いと言う事でタトゥーはファッションで刺青は全く違う物と言う結果となるのです。
この刺青に関してはすごく難しくサウナでは完全に刺青とタトゥーと二つ書いてある所もあり墨で掘った物は全てNGですね。
しかし他の施設ですとイレギュラーな場合があります。
例えばジムでは刺青は全てNGでトレーニング中は必ずカバーが原則です。がたまにゲストで海外から来る格闘家やビルダーはOKなんすよ。
おかしいと思ってもその辺が刺青とタトゥーの曖昧な所とか線引きが難しいというか面白い部分であります。
また古くからとび職や漁師さんもかなりの人が刺青を入れていらっしゃいます。漁師さんの場合多くはお守りの意味。あと海で亡くなった時に顔を認識するためということも聞いたことがあります。
とび職の刺青はよくわかりません(笑
これアメリカ海軍の方たちも同じで愛国心強い軍人さんは船の名前まで腕に彫る方もいらっしゃいました。これも漁師さんと同じ認識票のような物とお守りであります。
柄とすれば大砲を撃つ係りや舵を取る係りはゆかりのあるマーク、それにツバメやコンパスの絵を入れてお守りにしたりする目的もあるそうです。
ジムにはサイパンの人がいて腕にトライバルの刺青をしていたんですがコチラもNGのようで腕にカバーをしてトレーニングされてました。
トライバルは完全に民族のお守りです。それを隠せということは自分思うにチト違うだろと、、、でも規則は規則ですか、、、日本人が海外行ってある施設に入る時にカバンのお守り外せって言われたらどう思うだろうか?なんて思うのですがやはりルールはルールですね。
難しい問題であります。
俺も入れようかな、、、ミッキーマウス(笑
あ、外人さんでミッキーマウスの入れ墨入れてた人がカッコよかったから。そんな動機です(笑
と言う事でコジマ電気でiphone X Max 見て帰りました。