お飾り。
2018年1月14日
正月のお飾りをどんど焼き会場へ持っていきました。
当たり前ですがお飾りが山積みになっております。会社のある葉山の片田舎から考えるとおびただしいほどの量であります。
一家に2~3個、、、このくらいの量になるのかなぁ~~、、、毎年思いますがそれにしても大変な量であります。
そんな毎年焼いてしまうお飾りを見ていると何で毎年変えるんだろう?なんて疑問も湧いてきます。
門松は枯れてしまうので分かりますが、最近のお洒落なお飾りはプラで出来てるので何年も使えそうな気がしますね~、、縁起物の手前ダメなんすかね。
そんなん思ってネットで見ると、神様はキレイな場所を好むため年末の大掃除にしかりキレイな場所、物で新年を迎えるということでお飾りは毎年変えるのが神様に対する礼儀と言う事が書いてあります。
反面、毎年お飾りも掃除してキレイにしてお迎えしている地区もあるそうで、一概に何が良くて何が悪いってもいえないような気がします。
毎年変えなきゃいけない風習があるのも昔のお飾り屋の商売系の匂いがしているのも否めません。
干支があるのでその年の干支の入ったお飾りは選ばないで次に続くものを買うか、毎年一個ずつ買って12年掛けてコンプリートする方法。12個ストックかいな(笑
やはり、お飾りは毎年キレイな物に変えたほうがいいですね。