リアクションが草生えまくり。

ドリフのコントでリアクションする、滅多に笑わないとされる外人さんの動画が好きで最近ハマってます。

 

コント的には、ご存知のあのお得意のぐるぐるコントで、ワイはもう見慣れているのでフッと笑う程度なんですが、外人さんがそのぐるぐるに大ハマりして涙が出るほど笑うと言うね、次のコントを読み取り笑いの準備をしているのがよく分かり、リアクションの前のリアクションがまた面白い。

 

「笑の準備」って概念がありませんでしたのでワイも新しい発見。今まではただのぐるぐるコントとして漠然と見ていたので、そうは感じませんでしたけど「そこに技」と言うのがあったんだと再認識します。

 

ここで大切なのがぐるぐるコントの最初のきっかけのネタが「意表」をつくのが本当に上手いなと、、、頭を引っ叩いていたと思ったら次にはスネに一撃喰らわすと言う昔は何気なく見ていましたが、外人さんは「そう来たか！」と言う表情で見ておりワイも「なるほどね」と感心いたします。

 

志村けんさんがメガホンで女性を叩くシーンがあるんですけど、ワイらはしょせんネタで芸人ですからって目で見れるんですけど、外人さんは一瞬険しい顔になって「レディは叩いちゃダメだ」と日本とのギャップもよく感じ取れます。

 

コントって深いと同時にドリフターズってのはすごいなと改めて実感します。

 

結構シリーズ化してますのでぜひどうぞ。