責任重大。
2023年7月8日
部品を製作するのに鋼板をレーザーカットをしてくれる外注さんに仕事を頼んだりします。
SVGに対応しているレーザー屋さんもあるそうですが、ワイの会社のように縞板や厚手の鋼板をカットする会社はレーザー用のソフトが主体なのでRや角度長さを原寸計算して紙に書いてお願いします。
アクリル板の会社はSVGやAIデータに対応している会社はたくさんあるんですけどね、、、、
SVGに対応している所はイラレで原寸指定すれば好きなようにデザインして、SVGに変換してそのまま送って終わりなんですが、大抵の鋼板レーザーカット屋さんは専用のソフトで動かしているので設計して紙に書くのは必須となります。
今回も原寸を紙に書いて切って頂きました。
もうね、正確かつキレイ、切り口も素晴らしくて溶接の手が震えてしまいますのよ。
カット屋さんに顔向けできなくなるので、形を崩さないようにしないと、、、