丸の内と八重洲へちょっと、、、

今週も東京へ行ってきました。

 

今日は本店を築地に構える九州の明太子の老舗、「博多かねふく」が直営する「ふく竹」に行ってみました。東京駅地下八重洲口を出てすぐにあるお店です。

 

では参りましょう。

 

『博多かねふく　ふくたけ　東京駅店』

【住所】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1

【営業時間】10:00～22:00（L.O.21:00、ドリンクL.O.21:00）

【定休】無

 

日のある内からスミマセンです。これだけ暑くて汗かくと生ビールが無敵ですな〜、、これが、はっはっはっ！

 

今日はもつ鍋になんと明太子を乗せた鍋を食と言う、私生まれて初めてでありまして「もつ鍋に明太子ってどうかと思うよ〜〜」などと食わず嫌いを連発しちゃいましたが、これがまたいい意味で予想を外して最高に美味しい鍋でありました。

 

まずはアテに熊本名物辛子蓮根。関東産のシャキシャキレンコンでなく熊本のレンコンを使っておりまして、努力が感じ取れます。

 

こちらも熊本名物馬刺し。

 

熊本の本場のものと違わぬ、、とまでは行きませんが関東地方で熊本の馬刺しってなかなかお目に掛かれませんで、焼酎のアテに最高であります。

 

森高さん、美味しい馬刺しは熊本じゃなくても食べれるけんね。あ、でも向こうのほうが若干勝ち。

 

こちらは明太子の天ぷら。これもまた焼酎にマッチです。

 

出ました！メインの明太子鍋。最初に出てきた時は何かと思った。外国人でこの容姿を理解できるのはどのくらいの人がいるだろうか？

 

このキャベツがクタクタになるまで煮込んでゆっくりと崩して食します。

 

生まれて初めての明太子もつ鍋、怖いもの見たさでしたが最後のリゾットまで美味しく頂けました。

 

ビールによし、焼酎でもよし、辛さ調整もできますので八重洲口にお越しの際は皆様もぜひどうぞ。

 

 

ちょっと見た目が悪いですけどリゾット入れると明太子を最後の最後まで楽しめます。

 

う〜ん、、、うまいんだけどホントに見た目ワルww

 

東京に来たらどうせと言うことで、炊き込みご飯の美味しい新丸ビル最上階にある和食のMUSMUSさんで絶品鯖の炊き込みご飯も頂いちゃいました。

 

『musmus』

【住所】東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 7F

【営業時間】[月～土] 11:00～23:00(フードLO 22:00）[日・祝] 11:00～22:00(フードLO 21:00）

【定休】不定休（新丸ビルに準ずる）

 

さっきのリゾットの延長ですから、ご飯プラスご飯でも全然平気であります。

 

しかしここのメニューもどれもすごく美味しいです。

 

ここでも焼酎行っちゃったんで、まずはアテに鶏皮の煮込み。

 

これとご飯でも全然いけちゃう。

 

こいつがお目当ての鯖の炊き込みご飯！向かうとこ敵なしでR

 

炊き込みご飯の中身は日替わりなのですが、今日は運良く鯖にあたり大正解！

 

ああ、あたるって大吉引いたって事ね（笑

 

 

見よ！この照り。

 

骨から全部いけるのさ。新丸ビルで昼ごはん夜ご飯迷ったら、ぜひこいつを言って頂きたい。

 

炊き込みご飯は日替わりなのでうまく鯖に当たることを願う！

 

今週の日曜日も飲んだ食ったで締めるのでありました。

 

明日からまた頑張ろう、、、