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革命家逝く。

2016年12月6日

少し前の話で恐縮ですか、キューバのカストロ議長が亡くなりましたね。

「え?まだ生きてたん?」て声を多く聞きます。一週間位過ぎた今でも。

 

あまり公の場所に出なかったせいで、すでにこの日本では歴史の人と思ってた人少なくないです。キューバ革命(ちょっと難しくて分からない部分ありますが)を紐解いたり、映画見たりするとすごく面白くてかなり興味のある人物でありました。

 

で、このカストロさん、共和国の長であり、革命家であり、アメリカの敵であり、強硬派の人物なので周りの人(彼を知らない人たち)は日本のお隣の半島の国のトップの方をイメージしているようで「怖い」と言う印象しかないようです。すぐに人を殺す的な。

 

しかしとんでもない話で、ワタクシはこの人が大好きで彼の功績(日本でテレビニュース見る限り)はキューバの人はどれだけ恩恵を受けたことか、この豊かな日本にいても「ウイラヤマシイ、、」と思っておりました。

 

あたりまえさ、この国の年貢の厳しさったら共産国の独裁者がやる仕打ち並みですもん。しまいにゃ、老後の安定までむしり取ろうとするこの独裁国家、政治も出来なきゃ税金年金の運営も上手く出来ない、ワザとやってんだろうけどいい加減にして欲しいです。

話は反れましたが今の5枚くらい舌を持っている人たちに、少しは見習って頂きたく思います。

 

と、年金法案だのカジノだの、今日もニュース見てっと、ふとカストロ議長のことを思い出すのであります。

今頃天国でゲバラと会って何を話してるんだろ?噂じゃ仲悪かったなんて聞きますからね~~。

ヒトラーとロンメル的な。

天国じゃ革命は要らないから退屈なんだろうな、きっと。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

2016-11-28-22-27-05