エコではなくエゴでは?
2021年9月2日
「バイオマスECOカップ」ってご存じですか?
紙でもない、プラでもない、サトウキビや竹、トウモロコシから作ったエコな材質だそうで。
有名な所ではリニューアルされた日清カップヌードルのカップに使われてますが、これからこう言う物が出てくるとゴミの処理に困ったりします。
エコカップなので燃えないゴミのまま?、、、しかし材質が竹とかサトウキビなんで燃えるゴミでも燃えないゴミでもなく月に一度か二度ある草や木の枝の週日に出すしかないのか?
な事は無いとしてもカップラーメンのロゴが入ったカップが燃えるごみの一袋に入っていたら町の収集車の人達はどう思うでしょうか?
まぁ、それはそれでその内に一般的になれば考えながら行けば良いとして、車の修理なんかやってると色んなゴミが出て来て仕訳に苦労するんですよ。
燃える日のゴミに燃えないゴミが混ざっちゃったり、そんなもん出すと赤紙みたいな切符張られて世間に「ゴミの日の分別間違い野郎」とさらされる事なります。
前は無茶苦茶に入れても黙ってもって行ってくれたんですが、最近では袋の中から5ミリの鉄片まで見つけられる始末、ああああ、、、、イケませんね、、、、そんなんじゃ、分別はちゃんとしないとです(笑
その赤紙張られると大半の人は持ち帰り、中には置きっぱなし、、、、もしくは全く関係ない物を関係ない日に出したりするアウトローな人もおられます。
法律的に調べるとゴミのステーションにゴミ捨ててんで全く罪にはならないらしいです。
何の罪にもならずモラルの問題だそうで、、、そう、今のマスクと同じ。
そういう場合その日の収集種目の時に誰かがかごの中に入れて上げたりしています。
実はわたくしも、、、、エライデショ(笑
と言う結果になりますと、こういう出し方する人が一番エコかもしれませんな~~~、っはっはっは~~っ。