どした?三菱、、、
2020年12月2日
今日は寒いですね。
半袖(え?笑)から長袖にチェンジしちゃいましたよ。
その上にビニール製のヤッケで防寒しました。なんでも一月中旬の寒さだそうで。
純正のサイドステップの値段ですが、トヨタや日産はおおむね9千円台~3万円台でハイソな車に向かうほど高額になって行きます。
それでも4万から5万位で供給されており、まぁ値段相応だなと。
軽自動車でもバカみたいに高い車がたまにあります。
たまにホンダ車にも見られますが、三菱がビックリするほど高い。
ミニカトッポ(もうかなりの年式です)と言う三菱車、サイドステップがナント税抜き片側48000円します。
旧テープ跡の清掃、着脱等工賃と消費税合わせると6万ですよ(汗
修理で行けば高額にはなりませんが、修理不可能の場合お客さんどうすんだろう?と思います。
軽の簡単な部品替えて5万円超えですぜ。ぽいぽい捨てられる修理案件じゃありませんです。
今回も相当酷かったんですけど、そんな理由から無理やり修理しました。
ボディーの方も直しましたんで7割程度の修理代。サイドステップだけだったら半分チョイくらいかな?それで済んじゃいます。
まぁ、、、いろんな問題抱えている会社ですからね、いろんな意味で仕方ないっちゃ仕方ないですが、古くは三菱製の飛行機が飛び回り、金融でも超大手、飛ぶ鳥を落とす勢いの会社がここまでなってしまうと悲しいです。
サスガにやりての車メーカーは徳川家康なんて呼ばれている通り、世界一になってこんな中でも経営も着々と成長しております。
部品供給も普通、今や電気自動車や帰る家と家の電機の供給まで一貫したライフスタイル事業としてどんどんと躍進しております。
そう考えると会社も大きさとか歴史とかも大事なんですがマネージメントってのが本当に肝要だな~とパーツ一つで思い知らされるのであります。