一億総監視社会。
2020年11月23日
今の日本の人口は一億じゃありませんけど今日の記事の内容的に、、、
で、、、今や街中、車、店舗、人、いたるところにカメラが設置されているワケでありますよ。
しまいには日本の成人ほとんどの人が高性能のカメラとビデオレコーダーを持ち歩き、片時も放さず常に画面ににらみを利かしているワケで、いざとなったら全員が全員カメラマン、モノホンのカメラマンよりも迅速機敏な報道カメラマンになる訳です。
以前は街中でカメラがあると人権侵害だとかプライバシーの侵害だとか騒いでいた人たち(←だいたいバレるとヤベェ事抱えてる人たち 笑)いましたが何も言わなくなりましたな。
そういうニュースを報道しなくなったからか?
いやいや、、おおむねの人はカメラがこれほどまでに重要だってのがそろそろ解って来たんでしょう。
しかし、いつしかその監視カメラにすべてをゆだねてしまって逆に危険て言えば危険。
冒頭言いましたが「カメラがあるとヤベェ人たち」(オマエもじゃねぇのか?って聞こえそう 笑)も、いつしか抗議をするスタンスから隠ぺい、雲隠れする様になりなかなかカメラの前に現れないようになったかもしれません。
それが、下らねぇ「痴話はなし」ならイイですけど犯罪に大いに役に立つ画像がそんな理由で出て来なかったりするとそっちのがヤベェです。
明らかに100対ゼロの事故案件でも「ドライブレコーダーに映ってないので譲歩しがたい」なんて案件出て来ちゃってますから、、、、
こうなると事案は延び延びになり保険会社は大喜びでその車を修理する方は、話がまとまらずにたまったモンじゃありませんです(泣
昔から日本人は「助け合い」って名目で隣近所を監視する動きが得意でしたね、でもそんな中でも子供の事を監視し守ったり、お年寄りが不自由してないか監視し助け合いしたり、死んだウチのおふくろが「となり組の何ちゃんが」とか言ってましてお友達を呼ぶのに「となり組」なんて言葉を使ってまして、監視って悪い意味ばかりじゃないんですけどね、、、
と言う事で、、、、
今日は休みなんですがせがれの車にドライブレコーダーくっ付けてやりました。
リヤカメラも搭載。これで「あおり」対策も万全よ。
そうそう、、、次は車高調とか言ってたな、、、、
※ドライブレコーダー単体の取り付け作業はやっておりません※