ベンツのモールの白錆を考える。
2020年8月31日
8月も終わりです。
言わなくても分かってますね、そんな事、、、流れが速いって事です。
今月も就労日数は少ない物の多数納車させて頂きました。
ベンツをキレイにしたんですが、どうしても解せないのがあのアルミ製のモールのシミです。
ベンツに限らずヨーロッパの車全般に言えるあのイヤなシミ、雨染みに見えますが実は白錆と言う事であります。
最近じゃ皆さんあきらめモードなので聞かなくなりましたが、一時期は特にベンツオーナー様にはよく聞かれました。
「なんとかなんね?コレ??」
なんとかキレイに仕上げようと試みるも結局モール自体のアルミが腐食してるんで磨いてもあまりよく落ちません。市販のコンパウンドで専用の白錆落としなんてものも出回っているようですが完全には落ちませんね。
YouTube見てると「塗って磨くだけっ!」なんて簡単な事言ってるサイトありますけどね、、今度試してみようか、、、
ま、落としたところでまたすぐに元に戻ってしまうのは必至です。
一度削り込んで専用コンパウンドで磨いてクリヤーかけたろか?なんか新しいビジネスの匂いがするんですけど、、、
その前に、10年も20年前からも同じようなクレーム食らってなんで材質直そうとしないんだろうかな~~~、メルセデスさん、、、、「おめぇの国の気候なんて知るか?」ってカンジ?
完全軽視か?ニッポン、、、なんて思うのであります。
何かいい案を少し考えてみよう、、、