無理な事は止めましょう。
2020年6月14日
最近ジムの規制が緩和され、横須賀のジムもオープンたので少しずつ通って軽くトレーニングしております。
今回の騒動で運動を虐げられていたんですが、ここまで体力落ちるかと思い知らされました。
ジムの管理体制は入館がものすごい厳重でして、「スタッフの目の前での手の消毒」、「マスク着用」、「検温」して入ると言うね、当たり前ですがかなり厳重になっておりました。
何もないんですけど「やり過ぎ」って感じも否めませんね。
そんな中新しい生活様式ってのが話題になったんですが、まぁ、政府の言うのは無理があるなと。そんなの出来るのかいなと。皆さんと意見が一致いたしました。
政府も19日から県同士の行き来等、経済活動の段階的を予定通りに緩和すると言っております。心の中は「まだ家にじっとして居てくれ、、、」って思いなんでしょうけどこれ以上締め付けたら本当に経済がおかしくなるのでやっちゃいましょう感が否めません。
以下気になった緩和の条件。
ライブハウスはマスクをしてフェイスシールドをして歌う。観客は声を出さない。出来れば客とステージの間にアクリル板でシールドを作る。
はっ?
マスクした永ちゃん見たいですか?マスクしてギタープレイしてる布袋さん見たいですか??のってるぜHAHA歌えませんね。タオルも投げられません。
客がシーンとしてる「止まらないHAHA」って一回聴いてみたい気もしますが、永ちゃんファンは軍隊のような組織なんで永ちゃんが「守ろう」と号令出したら本当にやりそうです。
アクリル板は無理ですね、武道館が水族館になってしまいます。
接待を伴う飲食店は2メートルの間隔を空けるともありました。
接待できませんね。あとお客の数が極端に少なくなる(笑
ライブもカラオケも客は声を出さないって無理でしょ、そんなの、、、ん?
ラーメン屋で「うまい」って声出しちゃいけないラーメン屋ありましたな(笑
あれ的?
搭乗中は満タンぎゅうぎゅうの席で飛行機から降りた瞬間に「間隔を開けてソーシャルディスタンスを取ってください!!!」
ってかなり無理がある事ばかりです。
もうね、そんなの止めて普通にしてればいいんですよ。ホリエモンの言うようにただの風邪、もしくは毛の生えたインフル的。そう思って生活すれば良いのです。
ブラジルみたいになっちゃ困るけど、やり過ぎもよくありません。
久しぶりに寿徳庵でそばセット食べて帰りました。
6月に入りかなりお客さんも増えてきたそうです。良かったです。
2か月以上ぶりのそばセット。大変美味しく頂きました。