またもや、、
2019年6月5日
高齢者の事故ってこんなにあるのか?ってくらい集中してます。昔は単純に報道されなかったのかな?
で慣れってのは恐ろしいもので「あ、またか」なんて不謹慎にも思っちゃいます。
今回の福岡の事故は多くの車が大破しましたが死亡したのは運転手の方と同乗していた奥さんで、あれだけの事故で他に死亡者がいないと言うのは奇跡です。重症の方もいますんで言葉は悪いかもしれませんが。
エスティマが混在していたので迷う部分ありましたが散々暴れまくったエスティマは交差点に突っ込み最後は店に衝突で停止と言う事ですごく複雑。
そうなると職業柄悪い癖で民事の割合なんか考えてしまうんです。
今日ニュース見て思ったのが今回はかなり面倒くさい。
横をかすった軽は100:0とはならず(そんなモンです、保険屋さんの見解は)前方不注視で少なからず過失の取り合いするでしょ
う。
突っ込んだ先の交差店内の物損もすごい複雑なんでどうなっちゃうのかと、、、
で、その前に、、、
「契約者様死亡により保険の使用有無が確認取れませんので弊社では動きようがありません」
なんて事なっちゃうような気がします。
上記から怪我の人は国保社保での対応(事故でも国社歩保は場合により出ます)で、こんなに大きな事故なので自賠責の範囲では先に被害者救済されるかもしれませんががかなり面倒くさい。
どうすんだろ?あのめちゃくちゃ、、、
これ以上年寄りの事故のないことを願います。