沖縄県の潮風調査PART1
2019年1月13日
連休を利用して沖縄に行って来ました。
人生初の沖縄であります。
例により(オレの方が例かも 笑)こちらの方々も一緒であります。
羽田から3時間弱で到着、おおむねサイパンかグアムと同じくらいですか?気温もすごく暖かく半袖じゃないと大汗かく気温であります。
同じ日本か?ココは?
到着したら丁度昼時だったので首里城横の「沖縄そば ほりかわ」さんでソーキそばと沖縄料理の昼飯です。
炙りソーキに島豆腐。
ジーマーミーと言うこれまた島独特の豆腐、お初であります。
豚肉ともずくのかき揚げ、もずくのかき揚げは関東で食べたことありますが、コレにはさらにやられました。完全にもずくかき揚げアワードであります。
オリオンビールの後に焼酎たらふく飲みましてん(笑
シメはもちろん沖縄そばとジューシーセット化学調味料の気配が全くなく超自然派料理、化学調味料に汚染されているワタクシ少し物足りなさも感じる出汁でしたがソーキや泡盛唐辛子、生姜をまじゃこじゃにして進んでいくとどんどん味が深くなると言う感慨深くまた奥の深い一杯であります。
麺はもちろん手打ち、首里城を訪れの際はぜひ皆さんもどうぞ、予約をして行った方がマル。
2千円札の門なんか見ちゃって、一応観光もしないとです。
そのまま今日のホテルに直行。
空港のすぐ横にあるなかなかのホテルであります。
フロントの店屋さん街(うみかじテラス)がお洒落なつくりでさすがに沖縄と言った感じで地中海を思わせる造りとなっております。
行った事ないけど(笑 たぶんこんな感じ?
お風呂も温泉で良かったんですけどね、宿泊客以外のお客さんが1300円払うと入泉出来るシステムになっており、3時過ぎに入場したらそれはもうイモ洗い状態でありました。
せっかくいいホテルなのにアレは酷かった。宿泊客を優先するとかもっと考えた方がいいかもですね。
なので朝早くか夜も入場制限時間ギリギリの11時前くらいが狙い目かもしれません。
瀬長島ホテル・うみかじテラス。
〒901-0233 沖縄県豊見城市字瀬長174番地5
098(996)5181
https://www.hotelwbf.com/senaga/
夕飯はホテルに併設されたイタリア料理店「POSILLIPO」です。
昼に鱈腹沖縄料理を食べましたから夜はイタリアンと、なんで沖縄でイタメシかと言われればそれはよく分かりませんで多分食いしん坊の特権であります。
ホテルの併設レストランなんで「どうせ、、、」感バリバリで行ったんですがこれがまたすごくちゃんとしていてこっちにあったら年中通いたくなるお店でありました。
レバパテが今まで食べたことないくらいフワフワ。レバペは硬くないとと言う概念があるんですけどこれはこれでマルかも。
蛤とアサリのトマトソース。
ブラジル産赤エビ。
でた!真打ち!マルゲリータ!石釜で焼かれて出て来ます。
冒頭言っていた様にあまり期待してなかったんでいい意味のギャップにやられました。
今までもマルゲリータの中でトップクラスのアワードかもしれませんです。
最後はスモークチキンとマッシュルームのクリームソース。
なんやかんや男二人でワインを2本も開けるというね、旅に来るとどうしてこうも酒に対してハメを外し過ぎるんだろうと少し反省であります(笑
しかしどれもこれもおいしかった~~。値段もすごくリーズナブルです。
こちらにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
本日一日で仕事感から見た沖縄の感想ですが、普段仕事でも沖縄の人からたまにメールでご相談を受けるんですよ。
おおむねが錆の相談なんですけどその車の損傷のすごさにビックリいたします。写真見てもこりゃひでぇなと。
今回車や建物を拝見させていただいたんですが、さすがに台風の多い沖縄鉄筋の造りがすごく多く建物自体は頑丈なんですがその鉄筋の建物ゆえに柱のシミや腐食爆裂している表面と相当な塩害で悩まされているなと感じます。
来て見て分かるこの事実、ココはもう塩害天国でありました
今日は露天風呂に2~30分入ったんですが海風が強くものの20分あまりで顔が潮だらけになりました。これじゃ車もひとたまりもありませんです。
車の錆なんかまず海風の強い湘南でも見かけないほどの腐食でありまして修理するほうも相当に悩むんじゃないかと思います。
腐食の激しい車はもうどれも末期状態で錆はもう仕方ないとして放って置いてるのかもしれませんね。
腐食したら直すんではなく防錆と言う新しいビジネスチャンスとカテゴリーを今一度考えさせられて沖縄代位一日目はすごく勉強になり美味しい一日でありました。